我が父は、アンチメジャー思想の持ち主である。
幼少の頃から関東に住まいながらも、阪神ファン 選挙の時は与党には投票しない 「一番売れている」物は買わない(多分) そんな教育のせいだろうか 兄が、 ミッキーマウスのことを 「あんなネズミ」 と…。 世界で一番愛されているネズミを あんなって…。 世界中の子供達に夢を与えているネズミを あんなって…。 島の町内放送は、朝早い。
い、今何時ですか…と、時計をみると 朝6時50分。 早すぎませんか…? …島時間、でしょうか…。 ぐりとぐら 近所に幼稚園(保育園?)がある。 小さくて、可愛らしい、幼稚園である。 その庭に、3×2×1メートルほどの檻がある。 何かの動物をみんなで飼っているようだ。 よく見ると檻には名札が付いていた。 「ぐりとぐら」 あ~、私も子供の頃、その絵本が好きだった。 微笑ましく思い、檻をよく見てみると 中には猫が、二匹。 …。 なにが、どこで、どうなって… …。 子供の頃「たいふういっか」というのは
「台風一家」だと思っていて 台風が過ぎ去った後はそれまで停止していたことや後かたづけで 昔は大変でした、ということだと思っていた。 う~ん…大過だ…
朝から雨戸を閉めて、イヤこうなると家中締め切って
台風4号を迎えた。 ニウ・ニジンスキーは外が見られんとだだをこねる。 町内放送では住民に注意を促し、避難する人に呼びかけを続けていた。 船は全便欠航。 満潮時刻が深夜なので、海際に住む方々は爆睡、ともいかない夜だろう。 朝になってみないとどこがどうなっているかわからないけれど 今年の紅葉がどうなるのかも少し心配で こんな暴風雨の夜に 私の家の物干し場をひなたぼっこに占拠する子猫5匹の連れの母猫や 道路を占拠する野犬の群れや 先日ユウスケ君とチャリごと衝突した鹿や みんなどうしてるんだか… 困ったことに
郵便物も、宅配便も 島内は時間指定がきかない。 いや、正確には それを受け付けた時は時間指定が出来ることになっている から 指定するのだけど 実際届けられるのはそれを無視した時間帯な訳で 田舎の民家なので、 通りかかっただけで、 車があるか 電気がついてるか 門が開いてるか によって、在宅と判断されると 「こんにちは~~~!!!!!」 …。 家にいても出られない時間があるというのは どうやら通用しないみたいで。 さてこれだけ時間が経つと、
狩猟民族もNPOのおばちゃんもどうでもよくなってきたのです。 ということで、 最近私はオランダパンケーキが大好きなのです。 オランダコーヒーが大好きなのです。 司馬遼太郎の街道を行くシリーズ「オランダ紀行」を読み Kさんが設計した白壁のカフェで 美緒さんの作ってくれたパンケーキを食し 原稿用紙に向かう。 幸せ至極である。 そのカフェは何処と問われたら 東京から飛行機で1時間、 神戸から船で2時間、 車で20分位の某所です。 お分かりになりましたか? あけましておめでとう(遅い?)久しぶりに彼女と水入らずの島の生活。
久しぶりに日記らしい日記を書きます。 都会で暮らす彼女にとって、ここから見る満天の星空は何よりも変えがたい物だといい 「こんな星空を毎晩見ているあなたは幸せ者ね」なんていうけれど・・・知ってた? こんな星空だからこそ「孤独」は誇大化するってことを。でもね分かってる。私が選んだ ここでの生活だもの。あえて孤独を選んだとしても、こうやって彼女と続けている私。 そういう距離感がたまらなくなるときと、心地いいときと・・・私は勝手だけど彼女もそう。 今はもうただ静かにここから忘却の彼方を眺めているだけのような隠居生活? あなたは「リタイヤするには早いよ」と発破をかけてくれる文字だけだけど それだけでも嬉しい。相変わらず何も変らない少女のようなあなた。 いつまでもそのままで居て欲しい。思い出のまま、ここから眺める夜空みたいに。
電車の中で子供が泣いていると、露骨に嫌な顔をして見ている人が必ずいる。
仕事で疲れて帰る所だから、静かにして欲しいですか? うまくあやせない母親を駄目だと思っていますか? 小さな子供を連れて外出するのに時間を選べと思っていますか? 私は、電車の中で子供が泣き出したのを露骨に嫌な顔で見ている人々を、順番に、殴っていきたくなる。 私自身に子供がいないから余計に、子供が育つ世界を大切にしたいのだ。他人の子供だからといって、他人事では済まない。 今、嫌な顔をしているあなたの、不安でいっぱいの老後の社会を支えるのが、今、泣いている子供達なのだ。 彼らを大切に育てたか、育てる人々をサポートしたか、それを棚に上げて歳をとってから政治に社会に文句を言っても、遅いのだ。 「最近の若い親たちがなっていない」、と言うのは簡単。言う前に、支えてあげればいい。 それは、老後保険を選ぶよりも、簡単なこと。
ティファニーはkissが大好きでご機嫌だったら誰にでも。
あの頃はまだ立つこともできない小さな体いっぱいに笑ったり、怒ったり、泣いたりしていた。 私はまだ少し子供が苦手でどうしてあげたらいいのか少し困り気味。 あの頃はまだ動物にだけ妙に人気があって、 朝起きると新参者の私のベッドで4匹の猫と1匹の犬がひしめき合っていた。 私と、同い年の双子の姉妹三人で朝からキッチンでJ anis Joplinのカセットテープをかけて大騒ぎしていたら、 双子の兄でティファニーの父であるジムにうるさいとよく怒鳴られた。 ジムは家に居たり居なかったり。 あの頃はまだNavyに所属していて未婚の父だった。 たまに、夜になると、居心地の悪そうな笑顔を薄く浮かべた ティファニーの母親と一緒にティファニーを迎えに来た。 すべて10年も前の事だ。 初めてアメリカで一夏過ごしたのだから 思い出す事はとめどなく溢れてくるけれど、 私が最近理由もわからず思い出してばかりいるのは天使の翼。 双子と私が頑張ってあなたを中心に時を過ごしても HappyなBeast程度だったのに、 ジムと母親が迎えに来た時、あなたの背に翼が見えた気がした、 あのときの事を、 私は最近何故だか思い出してばかりいる。 そうあなたも懐かしい土地で天使の翼を羽ばたかせているのだろう。 全ては遠い昔のこと・・・・
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